3歩歩けば人は変わる

子どもの頃から親に叩き込まれた教えがブログのタイトルです。基本思いついたときしか書きません。

言いたいことがあったはずなのに言葉が出ない

僕は文章を書くのが苦手だ。

一方、ニュースや記事を見てると、思うことがあって、それをTwitterやはてぶに書くようにしてた。

ずっとこれで満足してたのだが最近、書いてて文字数が足りないことが増えてきた。

仕方がないので、昨日久し振りにブログ書いてみたのだが、自分のダメさ加減に絶望しかけた。

あれだけ言いたいことがあったはずなのに、進まない。
後で振り返って読むと何を言いたいのか分からない。

実は普段の生活でも似たようなことが起きることがある。
少数5、6人と話すときはすらすらと言葉が出てくるのに、大勢に向かっては言葉が全然出ない。

今はリア充キャラみたいな感じだが、根本はオタクな性分なので、舞い上がって出なくなるだけ、と思ってた。
だが、文章を書く時も同じような感じになってしまう。
Twitterみたいに短い文なら書けるのに。


とここまで書いてて気付いたことがある。
「勢い」で書くとすらすら書けてる。

僕はどうやらちゃんと推敲して表現する、と構えた瞬間に何も出なくなる性分のようだ。

今まで「話下手」と自覚してる人にあったときに感じた印象は、だいたい「考え込みすぎ」だった。
意識的に勢いで書く練習でもしてみようかな