3歩歩けば人は変わる

子どもの頃から親に叩き込まれた教えがブログのタイトルです。基本思いついたときしか書きません。

僕らの夫婦円満の秘訣は異性として期待すること

夫婦の皆さん、なるべくセックスはした方がいいと思います。 - 手の中で膨らむ
ワイフが妊娠初期でできないのにアプローチして、ウザがられながらも、めげずにアプローチし続けることが夫婦円満の秘訣になってます。軽いジャブを打ち続けないと、本気のストレートは決まらないんですよ(`・ω・´)

「釣った魚にえさをやらない」という表現がある。
一方、ワイフは僕のことを「釣った魚にえさをやり過ぎて殺すタイプ」とよく言う。

上記の補足記事を書こうとしたのだが、カズオイシグロ原作の映画「わたしを離さないで」を観たら、急に書く気分が失せたので短めにしたい。

言いたいことは、「急にセックスしよう!!と言うのはつらいから、セックスできないときから、君とセックスしたい!!と叫ぼう」ということ。

  • 数ヶ月何もなかったのに、急にセックスしよう!!と言うこと自体、言う側 答える側ともに精神的負担が大きいのでは。
  • セックスしよう!!のアプローチは本来男女間の肉体関係のゴールなのだから、付き合いたての男女も、出産明けの夫婦もハードルが高いのは一緒じゃないの?
  • 急にセックスしよう!!と高いハードルを越えようとするから、難しい。付き合ってる時と同じようにこまめに低いハードルを越えておこう。
  • 低いハードルを越えてくには、異性として期待する、ということが夫婦間には必要かな、と思ってる。君の喜ぶことをしたい、僕は君を思ってる、欲しいんだぜ、を言葉と態度で表す。
  • 僕が実践してる例だと、デザートをマメに買ってくるのは地味に効いてる。デザート自体の効果もあるが、それよりも疲れてるとかの状態を気にしてデザートを買ってきた、その"気にして"という思いを伝える行動をすることが良い。家事育児手伝いや外に出かける、というのもそれを表現する手段のひとつ。
  • 細かいことは過去記事女性は結婚すると変わる?子どもができると変わる? - 3歩歩けば人は変わるを参考に。
  • 低いハードルを越えることができたら、あとは君とセックスしたい!!と叫ぼう。それで家庭円満だ。


ただいまワイフ妊娠中だが、教育方針について僕から1点だけ絶対譲れない決めごとを勝ち取ることができた。
「子どもは絶対8時に寝ること」