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3歩歩けば人は変わる

子どもの頃から親に叩き込まれた教えがブログのタイトルです。基本思いついたときしか書きません。

お見合い大作戦

ナイナイのお見合い大作戦を観た。
過疎化進む地方に女性が来て、お見合いをする、ただそれだけの番組だ

これを観ると、ワイフとの出会いを思い出す。
今日やっていたお見合いは、男女48名だったが、僕らが出会ったのは男女60名だった。
今日は、出会いを懐かしみながら思い出話でも書いてみる。

当時、僕は毎日のように飲んで遊んでおり、そこで知り合った飲み友達の誕生日会に招待され、そこに学生時代の後輩を誘った。
その誕生日会は、誕生日が近い男女2名が主役で、立食形式。
その2名の知り合いや飲み友達が集まり、初対面が多いなか、仲良くわいわいガヤガヤで楽しい会になった。

そこで、我が後輩は何かを閃いたらしく、自分たちもダブル誕生日会を開きたい!!と言い出した。
僕も招待されたのだが、ダブル誕生日会の出席には3人の男性を集めるように、とノルマを課せられた。
当日、行ってみると、入口で男性には女性には錠前、男性には鍵を渡していた。
嫌な予感がして、出席者の名簿を見てみると、男性が30名、女性が30名となっていた。
なんという偶然!!な訳もなく、明らかに巨大合コンだった。 
(錠前と鍵は、合う相手を探すゲームのために配布していた)

会場はイベントなどを行うこともできる飲食店。
そこで、立食でパーティー。
完全に、この前参加した誕生日会を踏襲してる。
しかし、今回の出席者はそのほとんどが、20代前半。
経験もないのに、いきなり立食パーティーなどできない。
皆、顔を見知った人で集まり話すだけ。
場は全然盛り上がらない。

仕方ないので、同じく参加していた飲み友達がいたので、場を盛り上げるべく、活動をすることに。
①女性のグループに単身乗り込み軽く会話。1グループあたり2~7人程度。軽く会話したらすぐ次のグループへ。
②男性のグループに単身乗り込み軽く会話。
気になる女性を尋ねる。
③男性グループと作戦会議、僕が声をかけて女性グループに混じるので、タイミングを見て、僕に話しかける。
④作戦③を実行。適度に会話が弾んだら、僕はさりげなく抜け、次の男性グループへ。
以下②③④を繰り返し。

さて、男女グループを一通り混ぜ終わり、誕生日会は後半へ。
この頃には、僕は完全に精神的に疲れ、会場隅にあるバーカウンターで、ひとりウィスキーを飲んでいた。

後半の出し物として、女性側主役の友人一同からお祝いソングを歌うことになった。
曲はドリカムの誕生日ソングっぽいの。曲名は分からない。
しかし、機材の故障でBGMが鳴らない。
そこで司会(後輩)のフリで、友人一同を変更し、一番歌の上手い子1人がアカペラで歌うことに。
本人は嫌がっていたが、完璧に歌いきり、拍手喝采だった。

イベントも一段落し、引き続きバーカウンターで1人飲んでいると、「やってられねえよ!!」と愚痴りながら酒を頼む女の子が。
「ウィスキー飲んでるなんて珍しいね」と声をかけられた。
先ほどのアカペラで1人歌っていた子だった。
「今日は仕事してドッと疲れたよ」とお互い愚痴りながら、一緒に飲んだ。

誕生会の終わりに差し掛かる前に、女の子は帰るという。
友達の車で来たが、友達の都合で早く帰らなければならないそうで。
その友達とも合流し、会場の外まで見送りに出た。

そこで、バイバイさよなら、とお別れを言うはずだったのだが、そこで友達が傘を忘れた。
友達が傘を取りに戻る間に、色々考えた。
「これはフリなのか?ここで聞いて置かなければ誠意がないよな」
女の子の連絡先を聞いた。

友達は傘を手に入れ、女の子は一緒に帰って行った。

その後、次に会った時に僕らは付き合うこととなった。
イベントを企画した後輩の話では、男性30名女性30名のうち結局付き合ったのは僕らだけだった、とのこと。
実は初デートもこの後輩の手引きにより、大変なことになったのであった。
どちらかというと初デートの方が波乱があったが、それはまた別の話。