3歩歩けば人は変わる

子どもの頃から親に叩き込まれた教えがブログのタイトルです。基本思いついたときしか書きません。

知らない女性と知り合って仲良くなる方法

噂の人気ブログ「散るろぐ」のチルド氏がお友達になりそうな女の子を募集しているようです - 散るろぐ

ふと、キャハハウフフな生活に憧れる時ってあるよね。/補足書いた→ http://mak-in.hateblo.jp/entry/2015/10/08/004255

2015/10/07 23:20

以上、超要約。

最近、ブログで彼女募集→「キモいんだよ!!」と炎上する流れが流行っているんですかね?cild.hatenablog.com

前も書いたんですが、僕は若い頃、①女の子を口説く→②おじさんを口説く→③三者一緒に飲む場を用意→④おいしいご飯を奢ってもらうヽ(´∀`)ノワーイ、って流れをひたすらやっていたんですね。
ここで書いた"②おじさんを口説く"のおじさんと、ブログ記事を読ませていただいた限りでcildさんの雰囲気が、結構近いんです。文面からなんとなくですけど。

ふとキャハハ♪ウフフ♪な生活したいなーと思うことってあるじゃないですか。
気持ちは分からんでも無い。
男の欲望ってキモいものですし。

というわけで、モテたい人のため役立つかは分かりませんが、僕が実践していた"①女の子を口説く"の方法を軽く書こうと思う。
女性の口説き方、というより、独り飲みしながらキャハハ♪ウフフ♪する方法なのかもしれない。

ポイントは、

  • 協力者をつくる
  • タクシーを使った古典的な方法は意外と印象が良い
  • 連絡先を聞くのは良い雰囲気になってから

おじさんや容姿などに自信がない人の戦略は基本的に「ひたすら撒き餌をして、自分から近づいてきたものをとる」になります

とは言ったものの、長文を書くのは苦手なので、ザックリかいてあとから順次追記していく。

下準備:テリトリー作り

  1. 口説くためのお店を探す。中心の駅から徒歩10分〜20分のカウンターのある店。
  2. 人のいない平日の早い時間に行き、顔を覚えてもらう。最終的には自分の連絡先をお店に覚えてもらえるとベスト。
    最初の2週間は濃く通う。あとはたまにでも覚えてもらえるので問題ない。
    なじみの店を数軒作っておく。
  3. 中心の駅から各地域へ出る終電の時刻の調査。

口説くときの流れ

  1. テリトリーとなる店をはしご。可愛い女性がいなければ次へ。店からも情報を聞く。
  2. 女子会などを見つけたら、時間まで待ちながら一人で楽しく飲む。
  3. 女子会のほとんどが携帯を触る機会が増えたらチャンス。特に金曜日は9:00〜9:30がゴールデンタイム。
    定時上がりで女子会スタート→2〜3時間経って話すこと無くなってきたけど帰るのにはもったいない、のタイミング。
  4. 安めのお酒でも良いので、女性も飲めそうな酒をボトルで頼む。軽めのワインや微発砲の日本酒など女子が好きそうなやつ。
  5. お店の人に頼んで、女子会の女性にも振る舞う。
  6. 相当、奢られ慣れてるモデルでも無い限り、なんらかのリアクションがある。
  7. 「女性の方からリアクションありますよ」風な雰囲気を店側がするので、それを受けて女子会に話しかける。
  8. お礼の言葉への返しは、「一人で飲んでるのにボトルを開けちゃったんで、気にしないでください。僕は一人なんですけど、皆さん今日は何の集まりなんですか?」
  9. あとは、自力で場をつなぐ。このとき必ず、①住んでるだいたいの地域を聞いておく、②自分はこの店によく来ることを伝える、こと。頑張ってください。
  10. 女子会の中で一番早い終電時刻の30分ぐらい前に、「そろそろ大丈夫ですか?」と聞く。
  11. 「そろそろ帰ろう」「まだ飲んでいこう」と流れは様々だが、基本的には「女性は危ないから早く帰った方が良い」と強めに店を出る提案をする。
  12. 女性らが店を出るタイミングで、店員さんに「すぐに戻るから、会計待って」と声をかけ、一緒に出て駅まで送る流れを作る。
    このとき、財布から密かに1000円札を出して、ポケットに忍ばせておく。
  13. 外に出たら、見つけたタクシーを止めて、「間に合わないかもしれないから」と女性を乗せる。
    この時、助手席を空け運転手さんに「駅まで」と伝え、1000円を握らせる。(1000円で足りないなら2000円。必ず足りる額をお札で。)
  14. 女性らとここでお別れする。「また偶然あったら楽しく飲みましょう」

口説いた後のフォロー

  1. 店に戻り、先ほどの女性らが次回来たら、知らせてもらえるよう伝える。
    良心的な人は、おつりのことがあるので、また店に来る。
  2. 以上を同時並行で定例的にやっていると、予約が入った時や店を介しての言づてを受けたりする。特に仲の良い店からは電話で連絡が来る。
  3. あとは女性がいるタイミングで、店に訪れる。
  4. だいたいお金を返そうとするので、「代わりに1杯奢ってください」と提案する。
  5. あとは楽しく飲む。
  6. 別れ際や話途中などタイミングを見て、「奢ってもらったんで、今度お返しに奢らせてください。」と連絡先を聞く。


あとは、以上の流れで連絡先聞いた女性とは、メールなど文面で会話した時、変な地雷さえ踏まなければ基本的に何を書いてもうまくいく。
文面の内容で迷うのは、その時点で関係性の確立にうまく言っていない、とも言える。
これを、馴染みのおじさんと何度か一緒にやったことがあったが、その人はその後色々な女性とデートとか行っていた。
(続くかどうかはあとは当人の問題なので知りませんが、これで結婚したり不倫したりする人は何組かいました。)

最後に

さて、僕は①女の子を口説く→②おじさんを口説く→③三者一緒に飲む場を用意→④おいしいご飯を奢ってもらうヽ(´∀`)ノワーイ、って流れをひたすらやっていたわけだが、超本命以外は最後の連絡先は絶対に交換しないようにしていた。
代わりにやったのは、以上のネタばらし。
すると、「マジか!?Σ(゚Д゚)。代わりに男を紹介しろ!!」という流れになり、その後の協力者になってくれる。
これで、僕が同様の手口をやっているシチュエーションを目撃しても、絶対に止めることはしなくなる。
最初は地味にコストがかかったが、最終的にこれを続けまくっていたら、奢る流れにスポンサー(お店やおじさん等)が付くようになったりしたので、毎日のように続けていても金銭的に大丈夫だった。

以上、参考になれば幸いです。

追記:
続き書いた。mak-in.hateblo.jp