3歩歩けば人は変わる

子どもの頃から親に叩き込まれた教えがブログのタイトルです。基本思いついたときしか書きません。

場を自分から変えるために行動をする方が楽なんですよね


上記のツイートをきっかけに、少し過去のツイートをまとめてみる。

前提として〜「空気を読む」と「空気に従う」は違う

空気を読む、は「読む」以外の動作を含んでいる



空気に従わないアプローチ


というわけで、人間関係を築くのが昔から苦手だったんですね。
空気を何となく感じるんだけど、どうしたら良いか分からない。
ただ流れに従うのは何となく嫌。疲れる。
高専7年間(本科5年専攻科2年)行ってたのに、5年以上同じクラスだった同級生を、1人も結婚式に呼んでない。

大人になってから学んだのが、場を自分から変えるために行動をすること。
お土産や鉄板のネタを準備しておく、相手が気になりそうな行動には反応する。
場に能動的に働きかけることで、空気に従うことが減って楽になった。

結果、最初の記事にある行動のいくつかを自分もやっていることがある。
お土産を持ってくる、飲食店で寒かったら女性用に膝掛けを頼む、など。

上司をオタサーの姫だと思うことにした - ずんずんのずんずん行こう!改!

これは良いハック。これの応用で、女性との接し方が分からない人は、ヨボヨボのお婆ちゃんと思って接しよう。寒いなら膝掛けを渡す、階段上る時は荷物持つ、扉は開けてあげる、などなど。

2015/10/09 11:41
b.hatena.ne.jp
相手の行動への支援はできるだけ、相手の気づき/注意から漏れている時にしか行動しないようにしているが、それがまさに「いい人だけどウザい」だよな。
自分が楽になりつつ、周りも平穏になるアプローチだと思って行動しているつもりなんだけど、なかなか難しい。

今のところ、ウザいアピールを周りから受けていない(はず)から、ひとまずはこのままでも良いかな。

(遅筆なので、これを書くのに1時間以上かかりました)

mak-in.hateblo.jp