場を自分から変えるために行動をする方が楽なんですよね
自分で少し思い当たる節がある、心が痛い( ;´・ω・`)ヤバス 周りがピリピリする方がストレスになるので、お菓子とかのお土産もお金で気分が買えるなら安いもの、と思ってしまう。 / “いい人だけどすげえうざい” http://t.co/aCoUZ6hlko
— Yusuke Makino (@mak_in) 2015, 10月 19
上記のツイートをきっかけに、少し過去のツイートをまとめてみる。
前提として〜「空気を読む」と「空気に従う」は違う
空気を読む、は「読む」以外の動作を含んでいる
空気を「読む」といった時、読むと従うを同意だと思っていてそれを強制するヤツが嫌い。従うだけなく、乗る、流す、変える、逆らう、色んなアプローチがあるはず。
— Yusuke Makino (@mak_in) 2010, 3月 24
空気を”読む”ことは大切。でも、”読む”=”従う”じゃないはず。空気を読んだ後、何するかは自分の意志であるべき、”従う”を含めてね。”読む”と”従う”を切り分けて考えれるようになると、少し楽になる。 / “嫌われるのが怖い?それじゃ空…” http://t.co/EDrdaeNb
— Yusuke Makino (@mak_in) 2012, 12月 24
空気を読む、空気に乗っかる、空気の変化を待つ、空気を変化させる。これらは全て違う。「読む」と「乗っかる」が同じの人が多いから、こと恋愛においては空気を制した者が思い通りになることが多い。 / “「空気を読むから日本人はモテない」と…” http://t.co/D8dHl4Bqp5
— Yusuke Makino (@mak_in) 2014, 5月 19
戦略的に考えるって意味で同意。人は空気に流されやすいから、空気さえコントロールすれば可能。クリスマスに向かってカップルが増えるのもそのせい / “モテない人も、恋愛をプロジェクトとして考えればうまくいく - ココロ社 ♪ほのぼの四次元…” http://t.co/V9b0ByPx
— Yusuke Makino (@mak_in) 2012, 12月 18
空気に従わないアプローチ
学生時代、同級生の友達が少なかった理由は、空気に従うノリが気に入らなかったから。閉じられた人間関係だと空気に従いぎみ
— Yusuke Makino (@mak_in) 2010, 3月 24
というわけで、人間関係を築くのが昔から苦手だったんですね。
空気を何となく感じるんだけど、どうしたら良いか分からない。
ただ流れに従うのは何となく嫌。疲れる。
高専7年間(本科5年専攻科2年)行ってたのに、5年以上同じクラスだった同級生を、1人も結婚式に呼んでない。
大人になってから学んだのが、場を自分から変えるために行動をすること。
お土産や鉄板のネタを準備しておく、相手が気になりそうな行動には反応する。
場に能動的に働きかけることで、空気に従うことが減って楽になった。
結果、最初の記事にある行動のいくつかを自分もやっていることがある。
お土産を持ってくる、飲食店で寒かったら女性用に膝掛けを頼む、など。
上司をオタサーの姫だと思うことにした - ずんずんのずんずん行こう!改!b.hatena.ne.jpこれは良いハック。これの応用で、女性との接し方が分からない人は、ヨボヨボのお婆ちゃんと思って接しよう。寒いなら膝掛けを渡す、階段上る時は荷物持つ、扉は開けてあげる、などなど。
2015/10/09 11:41
相手の行動への支援はできるだけ、相手の気づき/注意から漏れている時にしか行動しないようにしているが、それがまさに「いい人だけどウザい」だよな。
自分が楽になりつつ、周りも平穏になるアプローチだと思って行動しているつもりなんだけど、なかなか難しい。
今のところ、ウザいアピールを周りから受けていない(はず)から、ひとまずはこのままでも良いかな。
(遅筆なので、これを書くのに1時間以上かかりました)