のんべえの意地

だいぶ前に別の場所で書いてた文面が見つかったので転載。(2010年4月8日に書いてた)
飲まなくなってから、気合いが無くなったせいか、出勤時刻がギリギリになったとさ。

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のんべえ　—べゑ 【飲ん▽兵▽衛/▼呑ん▽兵▽衛】
酒をたくさん飲む人を人名めかして呼んだ語。のみすけ。
国語辞典 - goo辞書

ほぼ毎日飲んでいると、自然と「いつも見る顔」というのが増えてくる。
飲んでばかりいる≒反社会的のせいだろうか（言いすぎ？）、自分なりに哲学を持っている人が多い。
その哲学の中で、比較的共通しているのが、「朝は絶対に遅刻しない」だ。
仕事がダメなところを酒のせいにしたくない、されたくない。
だから、仕事をダメにしない。
その基本が、出勤だ。
仲の良い飲み友達は、夜残業しそうなときには、始発の電車に乗り早朝仕事を始め、終わりをきっちりさせて夜飲み歩く。
僕も、夜が遅い時が多いので、朝は早く出勤する。
残業はできるだけしない。（残業時間は通常5時間以内。入社以来のMAXは34.1時間）
昨日も、結局帰ったのは夜中の2時半。
会社の始業は8:40、僕の出勤は7:50。
皆にあいさつすることから、僕の仕事は始まる。
今日も頑張ろう