「恋愛ができないやつは仕事もできない」という格言
だいぶ前に別の場所で書いてた文面が見つかったので転載。(2012年9月12日に書いてた)
今思うと、女子会+僕1人の回数が異常に多かった。
まぁ、1人飲みしながら、女子会やってる場に乱入して、声かけることばかりやってたので、当然と言えば当然ですが。
歳を重ねて、さらに人と会ったことで分かったのは、優先順位は、以下の順序の方が正しいですね。
- 自身の魅力創造
- 機会の創出
- 標的に対する戦略戦術
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ターゲットや納期を意識して戦略的に攻めるとうまくいくのは、恋愛でもビジネスでも同じだよね。
2012年07月24日のツイートまとめ。
気になったのでメモ。 / “これから恋愛の記事について書くにあたって - My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only” http://t.co/bMT4AfWr
— Yusuke Makino (@mak_in) 2012, 7月 24
ビジネスを追求していくと、恋愛と共通する要素が多くなる気がする。そもそも恋愛の方が、人間という種にとって重要なプロセスなはず。誰が言うかはそれぞれだが男社会では「恋愛ができないやつは仕事もできない」という格言が存在する。
— Yusuke Makino (@mak_in) 2012, 7月 24
そもそも僕は中高生の思春期真っ盛りの時、「恋」というものをしたことがなかった。世の中には「恋愛もの」と呼ばれるジャンルの創作物があることは知っていて、何となく共感できても実感が全くなかった。
— Yusuke Makino (@mak_in) 2012, 7月 24
ほんとに恋愛対象として人を好きになったことが無かったので、「まさか男が好きなのか?」と真剣に考えたこともあった。しかし。残念ながら皆も知っている超がつくほどの女好きだ、ということを認識するだけだった。結果、僕はハーレム願望の持ち主だということに落ち着いた。
— Yusuke Makino (@mak_in) 2012, 7月 24
話がそれた。恋愛を自覚するのが遅かったせいで、恋愛について考察する、という習慣、というか趣味がつきました。という話。
— Yusuke Makino (@mak_in) 2012, 7月 24
ハタチを超えたあたりから、やたら女子会的な集まりになぜか同席する機会が一気に増えた。その中で感じたこと。同年代の若者にとっての「将来」が、女性は男性よりずっと近い。「結婚」「出産」という将来像に達するまでのタイムリミットが男性より近いため、将来に対する考え方も具体的で真剣だった。
— Yusuke Makino (@mak_in) 2012, 7月 24
恋愛に対するアプローチ:1.自分の魅力を強める。(化粧品、服装等)2.機会を増やす。(合コンへの参加等)3.標的に対する各個戦術(インテリに第一が良いのはワンピ等) 女性が話すネタはだいたいこの3つ(もしくは2つ)がちゃんと出る。男でそろうケースは少ない。
— Yusuke Makino (@mak_in) 2012, 7月 24
ビジネスにおいても基本は同じ。小さな案件の仕事だと、簡略化されてしまうケースが多い気がする。機会は増やしても商品に魅力がない。商品に魅力はあっても売り手がいない。商品、売り手がそろっていても、売る相手が間違っている。など
— Yusuke Makino (@mak_in) 2012, 7月 24
ビジネスでアプローチの基本を肌で感じたのは、仕事で1億以上の案件を受注しよう、となったとき。普段は簡略化している「自身の魅力創造」「機会の創出」「標的に対する戦略戦術」を各方面から考察して仕事をした。失礼かもしれないけど、1億の仕事をする人と結婚に焦る女性には近い印象を感じた
— Yusuke Makino (@mak_in) 2012, 7月 24
「結婚に焦る女性」は不適切だった。「考える」が適切か。焦ると基本が見えなくなりどれかに偏る傾向が強いので QT @mak_in 1億の仕事をする人と結婚に焦る女性には近い印象を感じた
— Yusuke Makino (@mak_in) 2012, 7月 24
ビジネスにおいてはケースにより様々だが、恋愛においては「機会の創出」=>「標的に対する戦略戦術」=>「自身の魅力創造」の順で考慮がされなくなる傾向があると思う。
— Yusuke Makino (@mak_in) 2012, 7月 24
「私は○○やっているのに魅力を分かる人がいない」という人と「年収○○でイケメンないい人がいない」という人では、後者の方がまだ彼氏ができる気がする。
— Yusuke Makino (@mak_in) 2012, 7月 24
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