日に日にかわいさを増す息子
息子は来月11月の祝日で2歳になる。早いものだ。
最近ワイフとこの2年を振り返って話す機会が多いのだが、いつも「一番かわいい時期」と思って接しているのに、この2年、日に日にかわいさを増す息子の存在に恐怖するばかり。
僕もワイフも最初の数日は、「かわいい」という感情は息子に対してあまり抱いていなかった。
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しかしまぁ、今や僕ら夫婦は完全な子煩悩なワケで。
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この話をしてるときにさっこさん ( id:plutan )のあるツイート&ブログを思い出す。
乳幼児の可愛さは見た目の可愛さ。
— さっこ@眠れる森の人妻 (@sakko_o) 2015年9月24日
小学生の可愛さは背伸びしてる可愛さ。
中学生の可愛さはどっぷり悩みにはまってる可愛さ。
高校生の可愛さは大人へと脱皮しかけてる可愛さ。
それ以上の子供の可愛さは、友人としての可愛さ。
blog.plutan.org
うちはまだ幼児期を全然脱していないにも関わらず、その成長から今の息子をフィルターとして、少し前に「一番かわいい時期」と思ってた時を思い出す。
そして、些細なことばかりだけども、自分の変化、夫婦の変化、周りの変化、なども合わせて思い出す。
この先大変だろうが、この先もこの感覚を繰り返していけるのだろう、という安心感がさっこさん ( id:plutan )のあるツイート&ブログにはあり参考になった。
仕事でもプライベートでも、家庭を持って子どもが出来ると保守的になる、という話がままあるが、個人的には逆にチャレンジしやすくなった感覚がある。
過去の経験のフィードバックの精度や純度が若い頃に比べて良くなってきている気がする。
前よりも過去を上手く消化しやすくなって、今や未来につなげやすくなった、と言うべきか。
息子には感謝してばかりだ。