3歩歩けば人は変わる

子どもの頃から親に叩き込まれた教えがブログのタイトルです。基本思いついたときしか書きません。

無理なことを言われた!!のは無理なことなのか

まとめ:
・今あるものが全てが必要、変えることなんて無理!!と思う時ってだいたい視野が狭くなってることが多い。
・視野が狭い状態では状況はなかなか改善されない。
 何かを捨てることで、空いた"遊び"が状況を打開する。
・女性の方が結婚・出産・育児で生活を変える決断を求められるから大変だよね。

無理なことを言われた話
http://anond.hatelabo.jp/20140608065421

ある女性が婚約者に「仕事の量を減らして欲しい」と言われ、「それはできない」と揉めて婚約破棄となった。
その話を相談、愚痴られ、「仕事を頑張りたいなら無理だよね」と同意を求められた。

上の2つの話とは別の話だが、「仕事の量を減らして欲しい」と言われて、それに反抗した女性の話。
二者ともにまるで当たり前のように、仕事の量は減らせない、生活は変えられない、次のステップに進むために必要なのだ、と。

僕は、これはだらだら頑張り続ける生活のリズムを変えるチャンスではないのか、ととっさに感じた。
人間、きっかけがない限り、明日から急に変われない。
数年後の未来は明日の積み重ねだから。

だが、いくら彼女らにいくら言葉をかけたところで届かない。
はしごを一度外したら、もう先に進めない気がするから。
でも、そのはしごがどこに続いているか、どんなはしごか、なんてちゃんと見る余裕なんてない。
はしごを一つ外せば、見えることが増える。

変える変えられない、は男女大差ないと思うのだが、女性の方が結婚・出産・育児などにより、生活を変えざるを得ない決断を迫られる機会が多い。
多くの女性はその中で白か黒かを決断してきたと思うけど、数が多ければが決断できない人も出てくる。

そういう意味で、女性は男性よりも大変だな、と思う。

・・・結局何を言いたいのか自分でも分からなくなってしまった(´Д`)

ちなみに、先月はワイフのお腹が妊娠初期で体調が悪い日が続いたので、看病のために、1ヶ月で終日休み×3回&半日休み3回を取りました。