コミュニケーションが苦手な人はまず安心感から
昨晩飲んでたら、こころを開くコミュニケーション‼みたいな感じの講演をやってる飲み友達と話してる際に、製造業向けの企業に講演行くと全然成功しなくて難しい、最初のステップである目を見て話すも全然できない、とボヤいていた。そりゃそうだわな。アメリカンなノリだけでは、そこは突破できない。
— Yusuke Makino (@mak_in) 2016年10月21日
お客とエンジニアとの間、別エンジニアチーム間、お客の組織間、今までSEとしてコミュニケーションハブ的な立ち位置で仕事する/期待されることが多かった。円滑なコミュニケーションを成立させるには、相手と同じ場を共有し、会話しても大丈夫、という安心感、基礎みたいなものが必要。
— Yusuke Makino (@mak_in) 2016年10月21日
自らを「コミュ障」と呼びコミュニケーションに苦手意識が強い人でも、同じコミュ障なら会話できたりすることが多い。これは相手にコミュニケーションで馬鹿にされない、という安心感から。コミュニケーションは自分自身への自信/基礎固めが最初の一歩。
— Yusuke Makino (@mak_in) 2016年10月21日
だから、コミュニケーションに苦手意識が強い人に対しては、この安心感のコントロールが何より大切。安心感がなければ、コミュニケーションを円滑に
— Yusuke Makino (@mak_in) 2016年10月21日
するテクニックのはじめの一歩さえクリアできない。
コミュニケーションって、その場の前提や背景、文脈によるところが大きいから、全ての場でコミュニケーションが得意、ってのは非常に難しいんだよね、事実上無理だと言ってもいい。その前提によってテクニックの効果も違う。
— Yusuke Makino (@mak_in) 2016年10月21日
って話を酔ってた勢いとは言え、コミュニケーションでオマンマ食ってるプロにツッコんでしまった。
— Yusuke Makino (@mak_in) 2016年10月21日
夜中2時過ぎてたから良いよね。
おかげで今日は非常に眠い。。。