3歩歩けば人は変わる

子どもの頃から親に叩き込まれた教えがブログのタイトルです。基本思いついたときしか書きません。

子どもが可愛いことに救われてる気がする

この1ヶ月色々なことがあった。

転職を決めたものの転職先のビジネスが気になって調べて思い付いたビジネス企画を役員にプレゼン&給料上げろ交渉したり、(企画は通ったけど、給料は後回しに)
ワイフのお腹にいた子が結局育ち切らず繋留流産( https://excefk.com/01_funin/keiryuryuzan/ )で手術することになったり、
そのために色々休んでる間に益々泥沼化する現職のプロジェクトで、欠席裁判で僕の仕事が原因でお客と揉めてると勝手に戦犯にさせられそうになり、イラつきつつも辞めると決めて良かったと改めて確信したり。

ストレスフルがまだまだ続く状態だけど、息子が可愛いからまぁいっか、と良い意味で諦められた場面/決断できた場面が何度もあった。
そんな思いをワイフに話したら、あーそうだよね、と。
子どもが精神安定剤になってて、いない状態だったら乗り越えられていたかどうか。

少し前一人で飲んでた時にお店のスタッフの若い子に、子どもができると頑張れるって言うけど本当ですか?と聞かれたことがある。
子どもができると、あらゆる視点の時間感覚が長くなる。だから、多くの人は将来のために頑張れる。僕の場合は子どもができる前は頑張り過ぎで無茶しすぎだったから、自分自身が長く持つように逆にブレーキを覚えたよ。
と答えた。

ちゃんと諦めるには、諦めても揺るぎない何かがないとなかなか難しい。